初心者でも勉強し理解さえすれば長期投資が出来る。｜投資家初心者救済ブログ

 

 

一番リスクが無いのは不動産投資と同じくプロに運用してもらうのですが、投資する資金が必要になります。

 

相場の値動きの観点から長期的に安定収入の見通しが立てにくいというデメリットがありますが、ご紹介します。

 

１．投資信託（国内）

 

個人投資家から集めた資金を投資のプロ集団（ファンド）が運用するのが投資信託です。

 

投資信託と言っても、商品はたくさんあります。

 

株式や債権、外貨、為替とローリスク・ローリターンからハイリスク・ハイリターンまであります。

 

ファンドが運用した結果、運用益が出た場合、個人投資家は分配金を受け取ったり、売却して値上がり益を得ることもできます。

 

少額から投資を始められる。（1万円程度から可能）

プロが運用してくれるので、投資に詳しくない人も気軽に始められる。

運用先を分散することでリスクが軽減される。

複利効果で効率良く資産を増やせる。

 

あなたがご自身でトレードするよりは確実にリスクが無く、このようなメリットがあります。

 

２．投資信託（海外）

 

海外の金融取引業者も国内の金融取引業者とそれほど変わりませんが、通貨が円でない事がほとんどです。

 

しかし、海外のファンドは日本と違い、まったく考え方が違う運用方法をとっています。

 

ここが一番の魅力です。

 

これについてはまた、後ほど詳しく書いていきます。

 

３．自分で長期投資手法を学び、トレードをする。

 

この手法は、この中で一番リスクがあります。

 

間違った学びや、無知でトレードをすると、資産を失います。

 

しかし、しっかり価値のある学びを受けられれば資産を最小限のリスクで運用する事が出来ます。

 

例えば、投資スクールで勉強すること。

 

もちろん入塾費用や時間も投資の一部という考え方が必要です。

 

この考え方が出来ないのでしたら、１か２にしましょう。

 

では、どのような商品があるのでしょうか？

 

為替取引（FX)

仮想通貨取引

株取引

商品先物取引（CFD)

 

などなど、代表的な商品を挙げました。

 

勉強するなら、為替取引です。

 

いわゆるFXの勉強をすると、他の商品すべてに応用が効くからです。

 

自分で投資手法を学び運用するメリットは

 

投資信託に比べ運用コストが安い。

すべてがオンラインで完結できる。

入出金が簡単。

勉強したことにより他の初心者に教えることが出来、収入の柱が増える。

新たな商品を売り込まれない。

投資信託に預けるよりも資産を早く増やすことが出来る。

 

「投資」とは将来の為に行動することであり、その目的次第で安全な投資になるのか、危険な投機かギャンブルになるのかが決まります。

 

「投資」を行う上では必ず3つのルールを守って安全に投資をしましょう。

 

 

何度も書きますが、初心者には本当にこの3つのルールが重要です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。